データサイエンティスト（生産技術部）

職務概要同社の生産技術部の管理技術担当／データサイエンティストとして
以下業務を担当いただきます。
職務詳細■改善PJ参画：事業所社や新規事業部門での生産性改善・品質改善PJにデータサイエンティストとして参画し、事業部門や設備、IT関係者と協働で改善。主な業務範囲は課題整理、仮説立案、必要データ把握、データ加工、解析、モデル化。
■専門教育：生産性改善や品質改善を現場で自走化するために必要な論理的思考や統計教育の企画・運営。
■新規技術開発：解析技術を社外から入手し、PoCで技術検証し、有益であれば社内展開を進める。社内外の技術情報交換会や勉強会への参画も含む。
業務の面白み・魅力・生産性改善・品質改善などの課題解決に直接携わることができる
・本社部門のため、MMSグループの川上～川下事業や国内外拠点と幅広く経験を積むことができる
・設備／OT／ITと役割分担はあるが、各技術領域とオーバーラップして進めるため、ものづくり現場で必要なデータ活用技術を幅広く習得することができる 会社の特徴 同社は、亜鉛のメーカーとして一世紀以上にわたり業界を広く支えてきました。
今では非鉄金属分野で蓄積した技術力を活用し、電子材料・自動車用機能部品等幅広く事業を展開しています。特に電解銅箔や液晶の透明性導電膜形成用ITOターゲット、自動車用ドアロックや触媒といった製品の技術力の高さやそのシェアは群を抜いています。同社は、長い歴史があり、非鉄金属業界の中、その他の非鉄金属の生産においても世界的にメジャーな地位を占めています。これら非鉄金属の供給が、国の産業の成長を支え続けています。
パーパス「探索精神と多様な技術の融合で、地球を笑顔にする。」
「環境への貢献」と「人類への貢献」を共に満たす「地球を笑顔にする」ことこそが如何なる変化に直面しても判断の基軸となる「存在意義」と認識しています。