【北海道】BPR推進担当

職務概要現状、社内におけるRPAを活用した業務改善は個々の事業部を主体とした、個別最適の観点からの活用にとどまっている状況です。これらを統合管理することで、効率的に全社へ展開し、全体最適な視点でRPAを活用していくことが求められてきています。
職務詳細(1)現行RPAの統合管理、改善実行・提案
・各事業部門にて運用されているRPAの集約管理
・各事業部門のビジネスや業務プロセスを理解し、日々多方面から依頼される案件に優先順位を付けながらRPAを活用した改善の実行／提案
(2)戦略立案
・技術特性を踏まえて、「業務効率化の手法としてRPAはどうあるべきか」について、上長やビジネス部門と共に議論し、全社における活用・管理ポリシーを定め、浸透させる
・組織観点：開発運用組織の設計、メンバー構成やスキルを定義し、採用や教育を推進する
20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 同社は、「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」ことを企業理念にかかげる同グループ本社の機能子会社として2012年に設立しました。
親会社が展開するサービスを必要としているお客様に最適なサポートや情報を提供し、その結果としてサービスの価値を最大化することを使命としています。
設立から10年が経ち、20名でスタートした同社も現在では200名を超える規模にまで発展することができました。 これは、同社で働く社員一人ひとりが持つ「お客様と向き合いたい」「お客様に寄り添いたい」「介護・医療に対して、少しでも貢献していきたい」「成長し続けたい」という強い思いに支えられてきたからだと確信しています。