【栃木】技術情報分析アドバイザー（下野市）

職務概要・エレクトロニクス・ケミカル分野を中心に幅広い技術情報（国内外問わず）動向の獲得・分析を行っていただき、新規ビジネスの創出の企画、開発部門への提案をお任せします。
職務詳細▼以下の業務をお任せいたします。
・国内外問わず、様々な市場における課題・動向分析及び技術情報の収集
（社内にある既存の技術に親和性のある技術のみならず、親和性のある市場外の技術も含む）
・技術情報に付随する関連特許の確認・整理・分析
・各部門へ回収した技術情報に基づいた新規ビジネスプロジェクト提案
★社風★
個人の自主性や積極性を大切にし、常に新しいことをやっていこうとする社風です。その根幹にあるのはまさに「人」です。同社は、「価値を創る人を創る」ため、人材育成の活動に力を入れています。自らの可能性を信じ、自ら考えて新しいことに挑戦してみたい方が、同社で活躍できる人です。 会社の特徴 同社の機能性材料、部品は、液晶テレビやスマートフォン、タブレットPCなど、みなさんの身近な製品に採用されています。元々は1962年の創業時にソニーグループとして誕生し、事業を行っていましたが、事業の成長とともに取引先の7割以上がグループ外のお客様となり、2012年にソニーグループから独立し社名変更しました。「今までなかったものを。世界の価値になるものを。」をビジョンに掲げ、卓越した独自の技術を組み合わせ、顧客の期待を超える価値を創造することを目指しています。
また、同社が持つ技術の柱は「材料開発技術」「製造プロセス技術」「分子・機能設計技術」「分析・解析技術」であり、これらの技術を融合させることで開発から製造、販売までを展開しています。特にディスプレイパネルなどのガラス基板と回路基板の接続に使われる異方性導電膜（ACF）やスマートフォン画面の視認性を高める弾性を持った光学弾性樹脂（SVR）などは、グローバルシェアも高く、多くのエレクトロニクスメーカーの製品に採用されています。