アライアンス営業（提携先・顧問・代理店向け）

職務詳細・既存アライアンス先との関係強化
各アライアンス先にはそれぞれ本業・本務があり、同社や賃料適正化のプロフェッショナルではありません。また、同社以外にも多くの提携サービスを持っていることがほとんどです。そのため定期訪問により、まずは人としての信頼関係を構築・維持しながら、サービススキームの理解促進はもとより、市場動向や減額成功事例等の情報交換、見込み客への営業同行、営業促進頂く上での啓蒙活動などを行います。
ご紹介が得られたあとはまずは見込み段階で、同社顧客データベースと照合を行い、紹介が重複していないかなどをチェック。無事進められることが確認できれば、社内のフィールドセールス（直販部隊）に連携します。先方（見込み客）の関心度合いがまだ低い場合には、提携先と共にアライアンス担当が訪問し、簡単なヒアリングやサービス紹介を行うこともあります。営業進捗があれば、適宜紹介をしてくださったアライアンス先にも報告。丁寧な情報共有が、次のご紹介を引き出す営業活動にもなります。
慣れてくれば新規提携先の開拓にもチャレンジ可能イベントへの出展、セミナーの開催、ビジネスマッチングサイトの活用、Webマーケティング、企業団体が主催する会合への参加など、あらゆるネットワークを通じて、ファンを増やして頂きます。関心やスキルによっては、マーケティング部門と連携して、イベントや広告の企画などにも影響範囲を広げることも可能です。 会社の特徴 同社は店舗ビジネスのコスト構造を変えることで、経営における次の選択肢を生み出すための「投資原資を創出する」ことを志に、賃料適正化のコンサルティングを事業化。
これまで10万店舗以上の案件で支援実績を積み上げています。店舗経営に特化したコンサルティンググループとして、国内7社、海外4社。コスト適正化にとどまらず、物件管理、内装施工、店舗開発、人財教育、HR-tech、海外、マーケティング、店舗運営まで幅広い事業領域で、顧客・業界の可能性拡大に挑んでいます。
ひとり1人が感性を発揮し、ボトムアップと経営のリーダーシップを融合させた新たな組織をつくる。経営体制の強化、採用・人材育成の加速、DX、組織開発、4つのテーマで、同社のver2.0がスタートしています。