【神奈川】機械加工（金型）

職務概要自動車(バンパー・インパネ・ドアトリム等)・家電・OA製品等に使用する
プラスチック金型の加工NCデータ(加工プログラム)作成をお任せします。
CAM技術者は約13名で、3～4人チームでプロジェクトを行います。
＜同社について＞
同社は金型分野で60年以上にわたる実績を積み重ね、
自動車・家電業界を中心に豊富な導入実績を有しています。
海外競合による低コストの代替品という脅威はあるものの、
長年培った「品質の高さ」と「適切な納期」の観点で
同社としては差別化を図っています。
＜今後の展望＞
現在同社ではタイ、マレーシア、メキシコに工場、米国に事務所があり、ワールドワイドに展開しています。今後の展望として、グローバル化・顧客の多角化の2軸で、100年以上続く事業を目指しています。具体的には医療や住宅、輸送機器等の分野に対しても同社製品の導入を進めている状況です。 会社の特徴 同社の魅力：
【1】創業70年以上の歴史：1948年に事業を開始した老舗金型メーカーです。自動車のフロントバンパーやセンターパネル、テレビの枠やゲーム機の筐体など幅広い分野で同社の技術を活用されております。海外拠点も数多く、マレーシアやタイにも事業所を構え、今後ますます世界へ「鉄の芸術」を送り続けていく予定です。
【2】完成車メーカーお墨付きの技術力：顧客の8割は自動車関連の企業です。レクサス車や日産車のフロントグリル、また世界に先駆けた樹脂製フロントガラスをフォード車に採用しております。 信頼の背景は技術力です。加工の際には2mm、0.5mm、0.2mmと段階を踏んで丁寧に仕上げていくため、精度が高い製品を提供できる他、自社内で成形トライまで行うことができます。メーカーの担当者が直接見学に来て「この仕上がりであればぜひ任せたい」という言葉を下さり、受注に至ったケースもございます。また、金型メンテナンス用に独自開発の機能水「明水」を開発しております。