【神奈川】金型設計

職務概要自動車(バンパー・インパネ・ドアトリム等)・家電・OA製品等の
製造過程で使用するプラスチック金型の設計、開発及び品質管理を
ご担当いただきます。
新製品作成に併せて金型の仕様打ち合わせから設計、製作までを
取引先の担当や、社内のマシニング部門や仕上げ部門などの
幅広い部門と連携し業務を進めます。
職務詳細下記業務をご担当いただきます。
・金型部品の設計・詳細設計
・試作対応
・量産対応
＜金型設計の魅力＞
金型が無ければ、世の中にプラスチックの製品は存在しません。
日本のモノづくりを根底で支えているのが「金型」であり、
同社は「鉄の芸術」と呼ばれる金型を世に送り続けて60年の実績が
あります。この歴史の中で培われた技術、ノウハウを、流動、熱、
流体、電気、金属材料など様々な分野で活かしています。 会社の特徴 同社の魅力：
【1】創業70年以上の歴史：1948年に事業を開始した老舗金型メーカーです。自動車のフロントバンパーやセンターパネル、テレビの枠やゲーム機の筐体など幅広い分野で同社の技術を活用されております。海外拠点も数多く、マレーシアやタイにも事業所を構え、今後ますます世界へ「鉄の芸術」を送り続けていく予定です。
【2】完成車メーカーお墨付きの技術力：顧客の8割は自動車関連の企業です。レクサス車や日産車のフロントグリル、また世界に先駆けた樹脂製フロントガラスをフォード車に採用しております。 信頼の背景は技術力です。加工の際には2mm、0.5mm、0.2mmと段階を踏んで丁寧に仕上げていくため、精度が高い製品を提供できる他、自社内で成形トライまで行うことができます。メーカーの担当者が直接見学に来て「この仕上がりであればぜひ任せたい」という言葉を下さり、受注に至ったケースもございます。また、金型メンテナンス用に独自開発の機能水「明水」を開発しております。