【企業別】採用選考ポイント

Q1 面接において重視しているポイントはどこですか？

●仕事のスタンスが能動的か受け身的かを判断する一つの材料として、経験したプロジェクトの業務説明をしていただきます。
そこから業務を理解しようとしたのか、単なる一作業員として参画したのかなど、どの様な意識で仕事をしてきたかを推察します。

●プログラマー採用時、プログラム作成本数と開発言語が評価ポイントを大きく占めるため、開発言語の経験年数・プログラム作成本数を重視。

●話す内容や話しぶりから、真面目そうかどうか、一緒にやっていこう、と思えるかどうかを判断。緊張などで説明がつたなくても、一生懸命さが感じられるかどうかが大事です。

●受け答えがシンプルに出来るかどうか、言い訳していないかどうか。
質問に対して経験が無ければ無いとハッキリシンプルに言える人は伸びる可能性があります。（更に、意欲を持って取り組みます、と言えると良い）言い訳する人は伸びません。（原因を他のせいにするなど）

Q2 貴社の求める人物像（スキル、資格以外の部分で）について教えてください。

●真面目な人。
→昨今、ニュースで不正なことが多く取りざたされています。やはり、真面目が１番！

●一生懸命やる人。ガッツある人。
→最初は結果が出なくても応援したくなります。

●言い訳しない人。自分の非を認めて訂正しようとする人。
→伸びる人かどうかのポイントです。

●協調性がある人。
→仕事はチームで進めることが殆どのため。

●コミュニケーションがとれる人。
→ 仕事はチームで進めることが殆どの為。口数は性格に依存しますが、少なくとも報連相（ホウレンソウ）が出来る人。

●出来れば能動的な人。
→ 現場で強く求められる人物像のため。
（能動的に動く人の割合は少ないと思いますので、これは「出来れば」の条件です。）

Q3 貴社の面接回数は何回ですか？

1回
→社長、役員が同席します。

Q4 面接以外の試験は実施しますか？（筆記試験、性格診断、SPIなど含む）

YES
※約３０項目程度のアンケートを実施しています。
例えば、尊敬する人はいますか？ 忍耐力はあるか？ 等。

Q5 求職者に向けて、貴社のアピールポイントを教えてください。

①スキルアップ
・開発案件でお任せする言語、工程。
・資格取得時に最大20万円の報奨金支給。
・外部講習の受講支援制度あり。

②WLB
・年間休日１２５日
・昨年度残業平均時間19.85時間