リモートワークで感じる不満点と快適な環境に変える方法について

リモートワークで感じる不満点と快適な環境に変える方法について

リモートワークの不満点としては、どのようなことが気になりますか。ある時期急激に増えたリモートワークですが、自宅はのんびりするための場所で、いざ仕事をするとなると何かと不都合を感じることも。しかしいつも通りに進めなければならないプレッシャーもあり、オフィス以外の場所に対してやりにくさを痛感するでしょう。では仕事をする時に気になるのはどういったところか、リモートワークの不満点で多い原因や改善策をご解説します。


仕事の評価がされにくくなる

オフィスで働いている時なら、上司や同僚にも仕事ぶりをアピールできたのですが、リモートワークになると評価されにくいと感じることがあります。

残業して頑張る人、他の人の仕事を手伝う仲間想いの人などもいるでしょう。でも自宅での仕事のこなし方は、家族以外には見せることができません。

周囲の人の視線や評価をモチベーションにしている場合は、リモートワークだとやりがいを感じにくいのは納得できます。そんな時は明確な目標設定をして、自己肯定感を高めることも大切。きちんと仕事を評価してもらえない場合は、上司にメールやチャットで相談をしてもよいでしょう。

労働時間が安定しなくなる

リモートワークの不満点でとても多いのは、労働時間が安定しないこと。通勤しなくてもよい気楽さは嬉しいのですが、出勤時間や退勤時間の区切りがなく、メリハリがなくなってしまいます。

オフィスなら昼休みの休憩も一斉にとるため、時間の使い方もわかりやすいですよね。しかし自宅で仕事をすると、突然の来客や電話の対応などもあり、仕事をしながらプライベートの用事が同時進行する場合も。

のんびり仕事ができると思ったら、逆にリモートワークだと効率が悪く、オフィス以上に残業が多くなるケースもあります。想定外の時間外労働で、さらに自宅待機期間が辛く感じることもあるかもしれません。

リモートワークやテレワーク中は、できるだけオフィスにいる時と同じ時間の流れで仕事をすることが大切。休憩せずに仕事を続けるなど、健康を害するリスクもしっかり考えておきましょう。

他のスタッフとのコミュニケーションが難しい

リモートワークの不満点は、他のスタッフとのコミュニケーションがとりにくいことも挙げられています。普段何気なく話しかけたり、わからないことを気軽に質問したりしたのが、今は一人で解決しなければならないことも。

質問したい内容はビデオ通話やチャットなどを使うため、すぐに解決しない場合もあるでしょう。チームワークが大切な企業では、メールや電話だけではスタッフ同士のコミュニケーションにも限界があります。

このため多少なりともストレスを感じ、意見の食い違いも増えてしまうかもしれません。この場合は、関係のあるスタッフとはスピーディかつタイムリーにコミュニケーションがとれるよう、常にチャットツールをつなげておくことも方法に。声だけでなく、離れていてもお互いの顔が見えるコミュニケーションは、在宅勤務期間中の心の癒しになるはずです。

オフィス設備がなく仕事がやりにくい

オフィスにはデスクもチェアもあるので、仕事をするうえで困ることはありません。しかし自宅で仕事をするとなると、まずどこにするか、場所選びが最初の難関になるでしょう。

自分だけの部屋がある人ならよいのですが、ワンルームマンションなら寝室もリビングもひとつなので、最悪の場合はベッドの上でパソコンを使うことも。リモートワークが長くなりそうな時は、仕事の効率化を図るために環境整備は必要不可欠です。世の中が落ち着いた後もリモートワークを続ける場合は、半数以上の人が「仕事専用のスペースが欲しい」と思っているという説もあります。

人によってはこの機会に、現在の家から住み替えを計画することもあり、仕事環境はとても慎重に整備しなければなりません。まずは仕事の内容に合わせてスペースを確保すること。パソコン作業ならデスクとチェアを用意し、リビングで仕事をするならパーテーションを使ってもよいでしょう。

仕事モードに切り替えがしにくい

リモートワークをしていく中で苦戦するのは、オンとオフの切り替えではないでしょうか。他のスタッフや上司がいる環境は、刺激や緊張が常にあり、嫌でも仕事モードになります。

しかし自宅は家族がいるだけ、もしくは誰もいない空間で、黙々と仕事を進める場合もあります。気分の切り替えをするなら、視覚を遮断してみることもオススメ。パソコンを壁沿いに置いて仕事をすれば、他のものが目に入らず集中できるでしょう。疲れた時は窓の外を眺めるなど、狭いスペースでも仕事用の場所とリラックスできる場所を分けることがコツです。

周辺の生活音で仕事に集中できない時は、ヘッドフォンで音を遮断するなど、住まいの中でできることも工夫してメリハリをつけてください。

まとめ

リモートワークの不満点は、これから改善できる部分もたくさんあります。この生活に慣れてしまうと、オフィスよりも仕事が快適に感じることもありますので、将来的にも働き方を見直すチャンスとして色々と改善してみましょう。

WORKPORT
Partner Agent
MinSuku
U29JOB



関連するキーワード


リモートワーク 不満点

関連する投稿


Amazon 福利厚生に活用できる「Amazon在宅支援商品券」提供開始

Amazon 福利厚生に活用できる「Amazon在宅支援商品券」提供開始

Amazon(アマゾンジャパン合同会社)は、企業が従業員の福利厚生サービスとして活用できる「Amazon在宅支援商品券」の提供を開始すると発表しました。


凸版印刷 リモートワーク支援サービス「IoA Work」の試験提供を開始

凸版印刷 リモートワーク支援サービス「IoA Work」の試験提供を開始

凸版印刷株式会社は、バーチャルとリアルを融合した新しい働き方を支援するサービス「IoA Work」を開発し、2月15日より試験提供を開始すると発表しました。


【書評】『リモートワーク大全 悩みがなくなり成果があがる105のこと』

【書評】『リモートワーク大全 悩みがなくなり成果があがる105のこと』

「リモートワークがうまくいかない」と悩んでいるビジネスパーソンがいます。ビジネスチャットや社内SNSを充実させるも、一向に改善されない。何かいい手立てはないのでしょうか?実のところ、リモートワーク成功には、あるコツがありました。そこで今日は、リモートワークで成功するために必要な知識をお届けします。


リモートワークが快適・おすすめグッズで仕事がはかどる!

リモートワークが快適・おすすめグッズで仕事がはかどる!

リモートワークはおすすめグッズを導入して、さらに仕事の効率をアップさせてみませんか。自宅で過ごす状況の中、さらにリモートワークの重要性を感じる日々が続いています。すでにリモートワークに慣れてきた人もいるはずですが、違った環境で仕事に集中するのは、何かと困難を感じるのは仕方ありません。そんな時は仕事がはかどるおすすめグッズを使って、サクサクと作業をこなしてみましょう。


JR東日本 新幹線オフィスの実証実験を開始

JR東日本 新幹線オフィスの実証実験を開始

JR東日本旅客鉄道株式会社は、新幹線内でのリモートワークのニーズに対応するため「新幹線オフィス」の実証実験を開始すると発表した。


最新の投稿


自分は運がいいと思う人の特徴・ツイている人が習慣的にやっていること

自分は運がいいと思う人の特徴・ツイている人が習慣的にやっていること

自分は運がいいと思う人は周囲にいませんか。いつも満たされて幸福そうな人を見ると、自分もそうなりたいと感じますよね。「運」とは、自分の努力や意志ではどうにもならない巡り合わせとされていますが、世の中には立て続けに宝くじが当たったり、欲しいものが手に入ったりする人がいますよね。俗に言う「ツイている人」には、運がないとがっかりしている人がやらないような習慣があるのです。


負けても悔しくない心理には心の広さが関係している?

負けても悔しくない心理には心の広さが関係している?

負けても悔しくない心理が働くのは、どのような内容が影響を与えているのでしょうか。心が広いようにも見えますが、実際のところはより深い意味がある可能性も。今回は負けても悔しくない心理について、そこに潜んだものと対処法をお伝えしましょう。


民間宇宙開発企業のPDエアロスペースが3.9億円の資金調達実施

民間宇宙開発企業のPDエアロスペースが3.9億円の資金調達実施

日本国内の民間宇宙開発企業であるPDエアロスペース株式会社は、第三者割当増資により総額3.9億円の資金調達を実施したことを発表した。


品格は言葉から!上品な言葉遣いを身に付けるためのポイント

品格は言葉から!上品な言葉遣いを身に付けるためのポイント

品格はその人の身なりや仕草だけでなく、言葉遣いからも表れます。大人は品があって知的な言葉遣いできるように心掛けたいところですね。そこで今回は、上品な言葉遣いを身に付けるためのポイントを4つご紹介します。


世界ブランドランキング発表 1位はアマゾン、2位にアップル

世界ブランドランキング発表 1位はアマゾン、2位にアップル

英調査会社のカンターは、同社が毎年公表している世界ブランドランキング「Brand Z」を発表。これによると今年の世界ブランドランキングの1位には、昨年に続きアマゾンが選出された。


転職&お仕事コラム
転職お役立ち情報や転職ノウハウなどをお届け!