ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は、ブルーボトルコーヒー専用キャッシュレス自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を、三井不動産リアルティ株式会社が運営する「三井のリパーク」渋谷1丁目第9駐車場に設置すると発表しました。

ブルーボトルコーヒーは、2015年に日本上陸し、「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい。」という想いで、こだわり抜いたコーヒーを一杯一杯丁寧に抽出し、数多くの方に届けてきたといいます。
近年は生活様式が変化し、自宅でコーヒーを楽しむ方が増えているなか、カフェがない場所や営業時間外でも高品質なスペシャルティコーヒーを楽しんでもらえばと考え、ブランドとして初めての自動販売機での商品販売をはじめることにしたとしています。

今回の取り組みは、全17,000カ所以上の駐車場を展開する強みを活かし、付加価値のある駐車場づくりを進めているという三井不動産リアルティとの協力で実現し、駐車場内のスペースに自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を設置して商品の販売することになったといいます。
なお、8月7日の設置の時点では、ブルーボトルコーヒー定番人気のブレンド「ベラ・ドノヴァン」のコーヒー豆(200g)に加えて、オーガニックの水出しコーヒー缶「「コールドブリュー缶」(3種)、「ブルーボトル インスタントコーヒー」、また「ブルーボトル エコカップ」を販売するとしています。