実名制Q&Aサービス「Quora」日本版がリリース、欧米以外では初

実名制Q&Aサービス「Quora」日本版がリリース、欧米以外では初

今月14日、米Quoraが実名制Q&Aサービス「Quora」の日本版を正式にリリースした。「Yahoo!知恵袋」などの匿名Q&Aサービスにどう対抗していくか注目である。


今月14日、実名制Q&Aサイト「Quora」の日本語版がリリースされた。欧米以外の国への進出はこれが初めてとなる。

月間2億人が利用、世界最大の「実名制」Q&Aサービス

Getty logo

米Quora社がリリースした実名制Q&Aサイト「Quora」。原則、実名での登録が求められるということで、匿名のサービスと比べ回答の質が高いとされている。

日本におけるQ&Aサービスというと「Yahoo!知恵袋」「OKWave」「発言小町」などがあるが、実名制のQ&Aサービスというとあまりメジャーなものは浮かばない。

Quoraは現在英語のほかスペイン語・フランス語・イタリア語・んドイツ語い対応しており、月間利用者数(ユニークユーザー数)は2億人超と海外では多くのユーザーを持つサービスだが、文化的な違いもある日本でユーザーを獲得することができるのだろうか。

米Facebookの初代CTOも務めたQuora社CEOのアダム・ディアンジェロ氏は「人口が多く顧客獲得が期待できる。日本は文化的に質が良いサービスを好む傾向にあり、Quoraは日本にフィットすると考えた」と説明。

今年9月からテストを実施

Quoraは今年9月より、すでに英語版に登録していた日本人を対象にテストを開始しており、短期間で医師やCEO、カメラマンにエンジニアなど様々な分野の専門家達からの質の高い回答が寄せられたとのこと。

テスト期間に投稿された質問には「日本でクレジットカードの使用率が低い理由とは」「中小企業の経営者として学んだ厳しい教訓とは」「エクアドルで住むのにお勧めの地域はどこですか」などといったものがあったおいう。

日本ではまだあまりなじみのない「実名制」Q&Aサービスというジャンルだが、今後どのような動きを見せるのか注目である。

MinSuku
WORKPORT
U29JOB



関連するキーワード


Quora ニュース 最新情報

関連する投稿


知識共有プラットフォーム「Quora(クォーラ)」、”質問受付機能”リリース

知識共有プラットフォーム「Quora(クォーラ)」、”質問受付機能”リリース

Quoraは5日、質問者と回答者とをマッチングするサービス「Quora(クォーラ)日本語版」に、自らの専門性のある分野についての質問を積極的に受け付ける「質問受付機能」を新たに提供開始したと発表した。


東芝、債務超過を解消。上場維持。

東芝、債務超過を解消。上場維持。

東芝は、経営破綻した米原発関連会社のウェスチングハウスの関連資産の譲渡契約を米投資グループの「LC SPV ACQUISITION LLC」と締結したと発表。これによりウェスティングハウスの債務譲渡を完了し、債務超過を解消する見通しとなった。


JAXA、高性能小型レーダ衛星を載せたイプシロンロケット打ち上げ

JAXA、高性能小型レーダ衛星を載せたイプシロンロケット打ち上げ

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機の打ち上げを行い、無事に成功したことを発表した。


日経平均、2万4000円台を突破。26年2ヶ月ぶり

日経平均、2万4000円台を突破。26年2ヶ月ぶり

東京証券取引所の日経平均株価が、18日の午前の取引で一時2万4000円台を突破した。取引時間中に2万4000円の大台に乗せたのは1991年11月以来、実に26年4ヶ月ぶりとなる。


LINE、インターネット証券に出資。LINE上での投資サービスを検討

LINE、インターネット証券に出資。LINE上での投資サービスを検討

コミュニケーションアプリを展開しているLINE株式会社は、株式会社FOLIOと資本業務提携を提携。今後、LINE上での次世代型投資サービスの展開に向けて協業すると発表した。


最新の投稿


シャープ ロボットを活用してAIを楽しく学べる「AI教育パック」を小学校向けに販売

シャープ ロボットを活用してAIを楽しく学べる「AI教育パック」を小学校向けに販売

シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した「AI教育パック」を販売すると発表しました。


続けたくなるLINEの内容はこの5つ!

続けたくなるLINEの内容はこの5つ!

続けたくなるLINEなら、楽しめそうだと思う人は多いですよね。相手にとって続けたいと思うLINEには、どのような内容があるのでしょうか。今回は相手にとって「もっとやりとりをしたい」と思わせるLINEの内容を、5つご紹介していきましょう。


LINE グループ通話の参加上限人数を500名へ拡大

LINE グループ通話の参加上限人数を500名へ拡大

LINE株式会社は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」のグループ通話の参加上限人数を、最大500名へ拡大すると発表した。


お土産を断る心理は配慮が関係している?

お土産を断る心理は配慮が関係している?

お土産を断る心理には、様々な思いが関係しています。相手に対しての配慮の可能性もありますが、他にも考えられるものがあるでしょう。今回はお土産を断る心理について、その思いを詳しく見ていきましょう。


LINEの名刺管理アプリ「myBridge」提供開始

LINEの名刺管理アプリ「myBridge」提供開始

LINE株式会社は、同社が提供する名刺管理アプリ「myBridge(マイブリッジ)」において、オンライン名刺サービスの提供を開始すると発表した。