建設コンサルタント技術者（下水道部門）

職務概要下水道部門に所属して以下の業務を担当していただきます。
職務詳細・ゲリラ豪雨など雨水対策の計画、設計
都市型水害への対応に流出解析システムなどを利用し、河川分野と連携した下水道計画の立案、対策施設の計画設計等に携わっていただきます。流域貯留・浸透施設の設計など河川と一体となった下水道業務に携わることが可能です。また、雨水対策施設としてのシールドトンネルによる大規模貯留管、地下調整池などの設計も幅広く対応しています。
・既存施設の保全計画、耐震診断、補強設計等
既存施設（管路、処理場、ポンプ）のストックマネジメントをはじめ、耐震診断、補強設計等の構造解析、BCP、地震時被害想定などインフラ保全の観点から調査、計画、設計等に携わっていただきます。 会社の特徴 ■事業方針
同社の事業方針は「次の時代、次の世代に受け継がれる社会資本整備に貢献する」ことです。
1960年の創業以来、特色ある総合建設コンサルタントとして、本道を歩み、実績を積み重ね、そして、先端の技術者集団として、常に業界をリードしてきました。
今では国が重点的に推し進めている防災・減災、国土強靱化、流域治水、長寿命化等に、総力を結集し、長年培った技術を駆使して様々な課題に取り組んでいます。
常に時代の先端に立ち、高度な技術サービスを通じて、社会資本整備に貢献していきます。