組込エンジニア（画像処理装置）

職務概要FA機器などに利用される画像処理装置のシステム・アプリケーション（Windowsソフト／RTOS上の大規模組込みソフト）開発業務がメインとなります。
職務詳細要求レベルの高い機能・性能を実現するため、チーム内で密に連携し、様々な情報交換を行いながらプロジェクトを進めます。フルスタックに関わりながら開発を進めるため、要件定義やソフトウェア全体のアーキテクチャの検討・設計はもちろん、コア部分の実装やテストといった、自分たちの手によってソフトウェアを作り上げるお仕事となります。
既存製品をユーザーに合わせてカスタマイズするのではなく、イチからソフトウェアを作り出す仕事になりますので、大規模開発に携わるだけでなく、モノ作りを実感しながら開発に携わる事が出来ます。
■仕事の流れ
開発製品ごとのプロジェクトチーム単位で仕事を進めていきます。マイナーチェンジのような小規模PJTだと3～4名で半年程度、大規模な新製品開発のようなPJTになると十数名で1～2年かけて進めていくケースもあります。 会社の特徴 ■FA関連商品に用いられるソフトウェア開発を担う企業です。 東証プライム上場企業である親会社が100％出資し、2008年に設立されました。ソフトウェア開発は、設計・実装に留まらず、評価・検証業務まで一貫して携わっています。
■同社は、ON／OFFのメリハリを大切にしています。時間的な側面では社員の健康管理面や仕事の効率等を考慮し、21時15分以降の残業は禁止しています。そのため、資料を家に持ち帰って仕事をすることも厳禁です。
■同社のものづくりの特徴として、商品開発の初期段階からプロジェクトに参画し、各部門とともにニーズを的確にキャッチアップしている点が挙げられます。さまざまなアイデアに最新技術を加味させることで、「プラスα」の付加価値を創造しています。