発注者支援業務（電気通信設備関連）

職務概要電気通信事業における情報通信設備や電気設備施工に伴う設計図書類の内容確認・工事受注者から提出される資料の内容確認等の工事監督補助業務を行います。
職務詳細発注者支援業務とは、公共機関が工事の発注に伴う積算や検査の業務を民間（建設コンサルタント企業等）へ委託するものです。公共事業は数十年かけて減少傾向にありましたが、コンプライアンス強化や公務員削減の影響で、事業を行うための「業務量」は増える傾向にあります。民間企業での就業では経験することの出来ない大規模工事に関わることの出来る可能性があり、かつ、発注者の立場で業務に携わることができます。同社は売り上げの内90％以上は発注者支援業務からの利益であるため、今後さらにこの業務比率を増やしていく予定です。ご担当いただくのは下記のような業務です。
・工事目的物の寸法、位置、使用する材料の材質等についての適否の確認
・監督員への報告や、工事施工業者から提出される資料と現場状況の照合
・設計変更協議用資料、所定の図面・数量等に関わる資料、各種設計の検討資料及び協議資料作成
・各種デ－タのとりまとめ 会社の特徴 お客様のニーズに素早く的確に応えられるよう、担当スタッフ及び充実したバックアップ体制の整った環境を提供しています。
補償調査算定、構造物調査、土木設計、土木・建築施工管理から用地補償技術まで様々な分野において技術力を提供しています。
時代の推移とともに地球規模で社会情勢も変わり、特に科学技術の進歩は、人類社会に大きな影響を与えてきました。その一方、負の遺産である気候変動による豪雨などの災害、大気や水質などの環境汚染、社会的な貧富の格差拡大、紛争、内戦などによる移民など新たな問題も突き付けられています。
同社はこれまでに培った防災・減災技術、持続可能な環境技術、情報技術ソリュ－ションを駆使して、いくらかでもこれらの問題解決に役立ちたいと、研鑽に努めています。