海事担当

職務概要同社が運用するLNGターミナルにおける外航船や内航船による
受入・出荷を安全かつ円滑に実施するために、
基地を含む社内関係部署や船舶運航会社等と連携して、
下記の海事関連業務を中心に関与していただきます。
職務詳細・船陸整合作業を含む船舶入港準備の実施
・海保・国交省・港湾管理者・税関等関係監督官庁との折衝
・LNG調達部門他社内関係部署との調整
・基地における荷役立会い（新規入港時など必要に応じて）
その他、同社新規事業の実現に向け、海事担当者として
下記の業務にも関与していただく可能性があります。
・ドック立会い（必要に応じて）
・アンモニア・水素・CO２に代表される次世代エネルギー流体を
　対象とする船舶輸送の実現検討 会社の特徴 同社は石油・天然ガスのE＆P（探鉱・開発・生産）を担う会社として1955年に創業しました。「エネルギーの安定供給」を使命に、日本の石油・天然ガス開発の発展へ貢献するとともに、石油・天然ガスを軸とする事業を通じた成長と企業価値の向上を目指しています。
一方、気候変動に対する世界的なカーボンニュートラル社会に向けた動きなど、近年の石油・天然ガスをめぐる市場環境や社会は大きく変化しています。 また、ESG（環境、社会、ガバナンス）に対するステークホルダーの関心の高まりなどを受け、持続可能な社会の実現に寄与することを含む長期的かつ多角的な視野と、それらにもとづく経営や事業の遂行が求められています。
同社はこうした市場の変化や社会の要請を踏まえつつ、国内外における事業活動や、サステナビリティ活動、そしてこれらの活動に関する適時適切な情報の開示に取り組んでいます。