【大阪】プロダクトマネージャー 

職務概要土木分野にて、システムをはじめとした新商材の企画から運用までをプロダクトマネージャーとして担当いただきます。
職務詳細同課は主にトンネル工事における資材販売と技術サポートを行い、他者との差別化のため、システムを始めとしたサービスの運用を幅広く担っています。
これまでのトンネル工事用の資材は重たい鋼管を人力でセットし、長い待ち時間に耐え、筆記用具でメモを取るようなまさにアナログな環境そのものでした。
ICT技術の導入は省力化を実現し、安全性を高め、場所を選ばず機械を操作し、記録はすべてデータ化することを可能としました。
ICT技術は同社が展開する事業の新たな柱になりつつあります。
商材の優位性企画・開発から運用保守も同社内で実施し、基本的なソフトウェアのサポート、メンテナンスを社内で行える仕様にしています。
従来の機械を一部改造するのみで、希望仕様を実現できるよう変更は一部のみとしています。

20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 【建材事業】合理的で信頼性の高い製品群は、同社のクオリティを証明しています。近年の建設技術の目覚ましい発展に伴い、建築資材から設備資材に至るまで、幅広い高機能な製品が求められています。建材事業は、永年蓄積してきた技術・知識をベースにお客様に提案するエンジニアリング機能、自社工場で製品をつくる生産機能及び施設機能という三つの顔で、多様化するニーズに即応し、多くの実績と信頼を残しています。
【土木事業】土木はものづくりの美学である工学の親元です。土木は英語で「市民のための工学」シビルエンジニアリングといい、そもそもすべてのものづくりの親元であって、土木はすべての工種の原点なのです。日本のインフラ整備はできつつあるとの声もありますが、道路・鉄道・下水道等の整備はまだまだです。土木事業はトンネル・橋梁分野を中心に商品群を形成し、商品を販売するだけでなくノウハウを提供しています。