【宮城】提案営業（住宅設備、資材）

職務概要建設会社及び建材商社等へのルート営業をお任せします。
職務詳細■誰に：スーパーゼネコンを含む大手・中堅等建設会社、工務店、設計事務所、建材・金物商社、建材問屋等
■何を：バリアフリー手すり、ＯＡフロア、避難ハッチ、階段すべり止め、アルミ製点検口の金属製建材　等　
■手法：ルート営業、提案営業
＝＝＝＝＝具体的には＝＝＝＝＝
○建設現場の事務所または建設会社より依頼される建材・金物商社等に訪問、同社製品及び施工について提案の上、現場図面をデータで入手。
○同社で納入・施工可能な建材から、見積等を作成、折衝。受注活動が主です。
○受注後も定期的なフォロー、設計部門、工事部門と連携をとり、状況の把握、数量の増減があった場合、清算をします。
○営業社員には、ipad、iphoneを支給、社内イントラと接続されているため、提案の際、カタログ、図面、要領書、施工画像及び動画等、幅広く提案が可能です。
○主な納入物件は庁舎・公共施設、医療介護福祉施設、オフィスビル、マンション等の集合住宅、複合商業施設、空港施設、競技場、学校等の教育施設。
○受注～施工完了まで生産部門、設計部門、施工管理部門のフォロー体制あり。 会社の特徴 同社は1932年、札幌市に中博光商店として創業し、金物全般の販売のかたわら創業期から自家工場を持って独自ブランド製品の開発に取り組み、1959年には法人化して、その2年後には現在の技術研究所の前身となる研究部門を立ち上げ、製品の開発、改良に取り組んでいます。
いつの時代にあっても同社は”デファクトスタンダード”を目指した製品の開発、改良をし続けています。
ナカ工業が手すりを作り始めて半世紀以上が経過しますが、同社の手すりは、鉄や真鍮製で、冬冷たく、夏熱くなる。 そこで、手にやさしい手すりにしようとの思いから樹脂被覆の製品を開発しました。今では転倒等の危険から身を守ってくれる手すりは、公共施設・一定規模以上の商業ビルでは設置が義務化されています。