【岐阜】ユーティリティ設備設計・導入（大垣市）

職務概要主に、新製品開発や研究のための設備や装置の開発、試作など環境整備を行う同社の技術開発本部・モノづくり支援部工機グループの中で、主にユーティリティ設備周りの設備検討や設計などをお任せします、
職務詳細クリーン度100レベルのクリーンルーム設計、ユーティリティ設備（コンプレッサー、熱源、純粋水装置、スクラバー、集塵機等）の導入検討、配管（ガス、圧縮エア等）・ダクト（排気等）設計とこれらの仕様書の作成、工事業者選定、工事管理、 妥当性評価の業務
グループミッション・電子事業部・セラミック事業部のコアプロセスの競争力向上
・PQCにて競争力のある製品を上市するため、革新的なプロセス・工法開発と加工点を自ら設計、製作 (設備化)し、会社全体への貢献を目指しています。
募集の背景同社の既存事業・新規事業双方の成長に欠かすことのできない横断組織である技術開発本部の中で、組織強化を図ることで同社の研究・開発力を支える組織体制を強化することを目指した増員採用を予定しています。 会社の特徴 同社グループは、1912年に地域経済の振興を目的とした発電会社として創立しました。
その後、自家発電を活用した電気化学工業へと転進し、さらに建材、電子、セラミックへと事業を転換しました。そして2012年11月、創立100周年を迎えました。また、経営基盤の強化を目的に、独自の自主改善活動の推進、定着を図っています。現在は生産部門から技術、機能部門まで含めた全員参加のロスゼロ活動として展開しています。グローバル企業でありながら、地元に密着し、大垣の地で今もなお、成長を遂げています。 今後も収益力向上を目指し、このロスゼロ活動を強く推進し、永続的に存続、発展し続けることができる企業グループを目指しています。