【福井】環境調査・化学分析担当（ポジションサーチ）

職務概要同社にて、適性・希望を考慮し下記の業務をお任せします。
職務詳細◎自然環境調査：動物調査、植物調査、猛禽類調査
◎環境影響評価：各種事業に係る環境アセスメント、再生可能エネルギー導入に係る環境アセスメント、環境の各種解析、シミュレーションモデルによる予測評価
◎陸域調査：地上気象観測、大気質、騒音・振動測定
◎水域調査：マイクロプラスチック、水温・塩分、水質、底質
◎各種分析：水質、土壌、産業廃棄物、アスベスト、排ガス、マイクロプラスチック、悪臭・臭気、燃料
◎室内環境：作業環境測定、シックハウス測定、溶接ヒューム、
フィットテスト
◎土壌汚染：土壌汚染対策法に基づく調査、土地売買に伴う調査、
廃棄物焼却施設解体に伴う調査　など
◎発電所の化学分析およびその付帯業務（排水、排ガス、ボイラー水質等） 会社の特徴 同社は、電力系の環境コンサルタントであり、昭和40年代の公害問題への対応を契機に会社（前身）を設立。以来、火力発電所の環境分析（大気、水質）を中心に事業を展開、昭和50年代後半からは、火力発電所の環境影響評価に取り組み、現在は、風力発電所の環境影響評価や送電線設備更新時の猛禽類調査など、時代の電力ニーズに応じた業務に取り組んで来ました。
現在、電力自由化が進展し、これまでのような電力に依存した経営体質、収益構造の脱却を急ぐ必要があり、外部売上の拡大、事業領域の拡大に取り組んでいます。 その中で、調査分析Gにおいては、令和２年に環境省の総合評価入札に初挑戦し、「環境マイクロプラスチック調査」を受注。現在３年目に至り継続して取り組んでいます。
今後は、国交省、農水省の業務受注に取り組む方針で、次年度以降、河川水質や生態系調査の受注獲得を目指しています。