新規事業立ち上げ（BtoB）

職務概要BtoB事業部門の事業開発責任者は、スタートアップのスピード感を持ち、伊藤忠グループのリソースやパートナーシップを活用し、新たな付加価値を持つ事業を生み出すことをミッションとしています。
BtoBにおける新領域への拡大や新チャネルの開拓、また主力プロダクトの拡張に繋がるプロジェクトをリードし、会社の更なる飛躍に繋がる重要なポジションです。
以下、具体的な業務内容です。
ミッション・BtoB領域での新規事業立ち上げ
・既存事業の拡大／業務効率化
具体的な業務・新プロジェクト推進
・新商材への拡大
・新パートナーとの協業（アライアンス締結）
・新規事業立ち上げ業務
・市場調査
・新規事業の企画／案
・具体的なプロダクト／サービスの設計
・PoCなどのプロジェクト推進 会社の特徴 同社は伊藤忠発の社内ベンチャー企業で中古デバイスの次世代のエコシステムを構築しており、EC サイト(にこスマ)や買取(Belong 買取)などのエンドユーザー向けサービスを展開しています。
中古スマートフォン領域でtoC・toBそれぞれで2つ、合計4つのサービスを展開しています。
2007年にスマートフォンが台頭してから、1人1台が当たり前の世界になりました。しかし、通信費用は安くなっているのに、端末代が安くなっていないことや、スマホ機能の進化の幅が緩やかになっている点、世間が中古に対して寛容になったことを踏まえ、中古のスマートフォン市場はビジネスチャンスが振り返っていると捉えました。また、中古スマホの一大市場である中国では、同社の類似事業を展開する「愛回収」という会社が250億円を調達し、IPOを遂げています。「大切な人に誇れる、次なる価値を届けよう。」というミッションを掲げ上記のビジネスを行っています。