機械設備設計（上下水道）

職務概要上下水道施設の機械設備設計をお任せいたします。
職務詳細官公庁から発注を受けた水に関する施設の入札関係の書類確認や資料・契約書の作成から設計までを行っていただきます。
上下水道施設は山間部に建設されることが多いため現場視察で1、2泊の出張はありますが、現場でのお仕事は少なく、希望のない転勤もございません。
働き方■年間休日125日：官公庁のお仕事が9割以上のため土日祝休み。
■平均残業時間：繁忙期の1～3月を除いては月平均20～30時間程度
■社労士と協力した残業削減への取り組みを継続中。仕事1つずつにコードを割り振り、きちんと業務時間管理を行っています。
■女性はもちろんですが、男性の育児休暇取得も実績があり、昨年は中堅社員が１か月程度取得しています。 会社の特徴 水に関わるコンサルティング～実務まで行うプロ集団
■1951年に上下水道技術研究所として前身会社創業以来、上下水道専門コンサル・設計のプロとして、多くの公共案件に携わってきました。
■99％が行政による公的予算による案件ですが、公企業経営が求められる現代において、同社の技術力やノウハウが評価され、安定的に受注しています。
２１世紀に入ってからは地球環境問題が大きなテーマとなっており、また世界の人口増加と経済成長により水不足が深刻な状況になってきています。今後は世界的に「水ビジネス」が脚光を浴びて行くことになり、同社の業界もメジャーな表舞台へと活躍の場を広げようとしています。
日本の水道事業は需要量の減少はあるものの施設の更新・再構築問題、耐震化対策、おいしい水の提供、経営マネージメント等の課題があり、同社はそれらの解決の為日々成長しています。