【群馬】自動車部品の設計

職務概要同社に以下の職務を務めていただきます。
職務詳細ラゲッジルーム、シート部品など目に見える部分の部品を多く手掛けています。
・新規部品の開発（新構造、新材料の検討・提案）
・新規部品の設計（CAD使用、自動車メーカー設計者と協業など）
・量産化業務 自ら設計したものが実際に製造させるまで
　各部門と連携しながら開発手順に沿って取り組みます。
特徴1953年に設立した老舗商社です。大手自動車メーカーなどとの長年にわたる安定した取引があります。また、就業環境では、取引先が大手メーカー中心のため連休も取りやすく、育休産休取得率はほぼ100％です。さらに、離職率が低いのが特徴で、老舗企業でありながらアットホームな雰囲気を持ち、定年まで長く勤める方が多いです。平均年齢30歳後半～40歳くらいの社員が活躍し、教育体制や福利厚生の充実が働きやすさへとつながっています。 会社の特徴 同社は1910年（明治43年）に室内装飾織物業を東京都港区ではじめ、以来、内装資材の専門商社として、多くの取引企業の皆様より支援をしてもらい、ビニールレザー、合成・天然皮革、モケット、ファブリック、鉄道車両用床材、クッション材等を主力商品として扱い、着実に成長を続けてきました。
1970年（昭和45年）には、自動車用内装部品の製造への進出をはかり、国内では現在、２工場で生産体制を整え、フロアーマット、トリム、ピラー、ラゲッジシェルフ等を加工製造しています。 海外では、1990年（平成2年）より米国インディアナ州にて生産を本格化し、自動車関連事業では商工とも高い評価を得るに至りました。
商の分野では、2002年(平成14年)に現地法人を中国上海に設け、グローバルな展開を図り、中国での材料調達先企業や製品加工先企業の適切かつ確かな相手先企業の確保に努めていることから、取引先企業からも厚い信頼を獲得しています。