【岡山】土木施工管理※経験者※

職務概要同社にて、工程管理・安全管理・原価管理を含めた
現場施工管理業務をお任せします。
職務詳細メイン業務はJR関連の高架橋修繕工事になります。
・元請様、協力業者との工事打合せ、工程管理、品質管理・
　安全管理・原価管理など工事の施工に関する管理業務全般
・事業年度計画（人員計画・損益計画・営業計画）の策定
・評価制度による部下の指導、教育
・月1回の職長会議で協力業者への教育
※基本、直行直帰で勤務。
※現場は岡山県南エリアが中心ですが、近県に出張する場合も。
　(出張する場合は基本日帰り)
働く環境について・入社後は先輩社員が丁寧に指導教育してくれます！
・管理業務なのでパソコン作業も
・成果物(現場写真台帳)作成のための事務員が2名いるため、
　業務の負担軽減が図れます。 会社の特徴 同社は、昭和25年（1950年）に材木店として創業しました。1991年のバブル経済崩壊後、受注先や仕入先の倒産等により打撃はありましたが不動産や株などには手をださず堅実に経営をしてきました。しかし、その後の日本経済の長引く不況や価格競争などから売上げが下降しました。平成20年より「コンクリート修繕工事」の事業部を立ち上げました。「コンクリート修繕工事」とは、戦後の高度成長期から50年以上、コンクリート構造物は鉄道や道路等の公共物及びコンクリートで建てられたビルなど新設主体で、当初は「コンクリートで建設された構造物は永久に保つ」と考えられていました。しかし、コンクリート構造物は施工後の補修や保護、補強によるメンテナンスの内容によりその寿命が大きく左右されることが、現在では常識となっています。さらに相次ぐ偽装問題や、手抜き工事によりコンクリート構造物その物の寿命が施工完成時から短命で何らかの処置を施し管理しなければならない構造物も多数存在します。これからの時代は、経済や環境的な視点で、既設のコンクリート構造物、いわゆる社会資本ストックを維持管理していく時代が中心となっていきます。同社はコンクリート構造物を安全に保ち続けるよう、日々努めています。