【京都】研究開発職

職務概要鉄と空気で動く超高エネルギー密度型革新電池の開発を中心に研究開発業務全般をお任せします。
職務詳細これまでの常識を遥かに超えた極めて高いエネルギー密度を有する革新電池の開発を進めています。
固体酸化物型燃料電池（SOFC）と、鉄-空気電池とを融合した高温作動型の全固体蓄電池です。
安全で安価な鉄と空気を燃料として、リチウムイオン電池の数倍以上の超高エネルギー密度を実現するものです。
※特許取得済み
未来型の蓄電デバイスであると言え、より長期間／大規模なロードレベリングが可能な大規模蓄電システムや、EV、E-Boat、E-Plane等の電動式移動体の飛躍的な普及を可能にする技術として期待されています。
■蓄電池の将来性：
政府が2030年に22～24％の再生可能エネルギーを目指すエネルギーミックスをあげる日本にとって、蓄電池は欠かせない重要技術の一つと位置付けられています。 会社の特徴 同社は、蓄電技術を用いて次世代のエネルギーシステムを構築し、エネルギー問題や環境問題をはじめとする様々な課題を解決することにより、人々が真に豊かに暮らせる社会を創るべく設立された研究開発型ベンチャー企業です。
同社は、開発・実証中心のアーリーステージからミドルステージへと移行しつつあり、BIND Battery、HYPER Batteryは既に量産販売を開始しており、他にも新しい技術・製品の開発を進めています。