【滋賀】車載電子・電装部品の実験・評価

職務概要衝突実験業務、設備・計器・車両・部品管理 等の車体電装品部品の実験、評価をご担当いただきます。
具体的にはカーエアコン部品、カーマルチメディア部品、内装取付スイッチ部品、周辺監視用カメラ、各センサーおよび関連部品などの実験・評価をお任せします。
同社の技術2012年に開発した「スマートアシスト」。車両前方を監視し、衝突を回避可能な自動ブレーキを備えた衝突被害軽減ブレーキ機能を軽自動車に装備。ユーザーニーズに適した先進機能の開発を実現させます。 現在も予防安全機能(AEB)、運転支援機能(全車速ACC、レーンキープシステム)、運転支援機能のECU・センサ・アクチュエータ、自動運転先行開発に取り組んでいます。
仕事の進め方・グループリーダーのもとに３つ(衝突・室内・管理)のチームに分かれ、
　それぞれのチームリーダーの主導のもと業務を推進します。
・設備、計器の維持管理は、各メーカーと連携を取り、必要な物品の発注から
　点検までを実施します。高額な物品においては設備投資として、
　必要に応じてチーム員と協力して仕事を進めます。
会社の特徴 同社は軽自動車、小型自動車を中心に展開している自動車メーカーです。
1907年に内燃機関の国産化を目的に産学協同で設立された発動機製造株式会社を発端とし、
1931年に500ccのエンジンを搭載した3輪自動車を発売しました。
以来、世界で愛されるスモールカーづくりをめざし、軽自動車を中心とした事業を歩んできました。
現在は大手自動車メーカーグループの一員として、国内、海外、受託・OEMの三事業を柱に、
「低燃費／低価格／省資源」と高い付加価値を両立したクルマづくりを追求しています。