【滋賀】機構・筐体設計

職務概要同社の開発部門にて、自社製品「液晶表示システム、コントローラ」「映像処理ボード」生産のための機構・筐体設計に携わっていただきます。
職務詳細以下、機構・筐体設計業務に携わっていただきます。
・既存製品の設計変更業務
・新製品の設計業務
・部材メーカー・板金業者との折衝業務
・クライアントとの折衝業務
設計においてご担当いただくフェーズは構想設計から基本設計、詳細設計等、幅広い範囲の業務を想定しています。
※同社製品ではLCD、インバーター、電源などを用いるため、その知識も必要とします。
※各種規格（UL、CSA、CCC等）の知識や基板実装の知識も必要とします。
同社の技術どのメーカーにもインタフェースを合わせる技術があり、規格外のものをいかに表示するか、いかに残像を残さずに表示するかなど高い技術を保有。今後はATMや券売機の既存事業に加え、医療機器や船舶、空港の管制などの分野や、屋外など今まで置けなかったところにいかに置くか、動画配信対応のタッチパネル、遠隔操作可能なタッチパネルなどの技術分野にも挑戦しています。 会社の特徴 同社のコアコンピタンスは、「液晶表示・映像処理」技術を同社で研究開発して事業展開していることです。
発券機やATMのタッチパネルに欠かせない液晶表示システム。中でも郵便局と銀行のATMには、
トップクラスシェアである同社開発の映像処理技術を搭載した液晶モニターが使われています。
パソコン等からの映像情報は大半が信号であり、液晶に表示するには特殊な信号に変換しなくてはなりません。
つまり見えない映像信号を、液晶モニターによって「見える」ようにする…パソコンのシステム液晶モニターにおいても、
変換処理工程で同社が開発した「映像処理ボード（信号変換ボード）」が役立っています。