【宮城】土木施工管理

職務概要土木・建築作業所における施工管理（品質・コスト・工程・安全等の管理）業務を担当いただきます。
職務詳細・基本的に1人1プロジェクトを担当し、1プロジェクトには4～6名のメンバーで対応を行います。担当するプロジェクトも東北6県が中心となります。
・案件の担当機関は1～1年半がメインとなります。自宅からの通勤が困難な現場のアサイン時には、借り上げ社宅の支給があります。
・納期にもよりますが、残業は40時間超えないように人事主導で管理しています。内勤はもちろんのこと、18時00分～19時00分には帰宅している現場もあるなど、意識改革に努めています。
仕事のやりがい同社には実力主義の風土があり、若くして重要なポストに就く人材が多数在籍しています。やる気があり、技術力も伴っている人材には成長や昇進のチャンスが多く与えられる風土があります。
代表的な建設物国立国際美術館、靖國神社遊就館、横浜国際競技場、静岡スタジアム、彩の国くまがやドーム、ララガーデン春日部、桃山学院大学、東北学院大学、慶應義塾大学三田キャンパス東館、東京都板橋清掃工場、青山ライズスクエア　等 会社の特徴 同社の誕生は、江戸時代までさかのぼります。番匠屋 錢高家は、江戸時代より宮大工の棟梁を代々家業としていました。
1705年9月18日には、業祖錢高林右衛門が棟梁として建立に携わった本願寺尾崎別院（現存）の落慶があり、この年を錢高組創業の年としています。 社祖 錢高善造は、1884年に上京し、明治の文明開化の波と共に勃興しつつあった西洋建築の新技術や近代経営の習得に努めるなか、数多くの得意先から知遇を得ていきます。そして1887年、善造は大阪市内の地に移り、屋号の番匠屋を錢高組に改め、新たな一歩を踏み出すことになります。 以来、江戸時代から明治、大正、昭和という激動の時代を乗り越えながら、300年を超える歴史のなかで数々の時代を画する建設に携わってきた錢高組。2020年9月18日には、創業315周年を迎えました。