【鳥取】土木施工管理

職務概要同社が受注した設計施工案件において、現場での施工管理全般（安全管理、品質管理、工程管理、原価管理、環境管理、協力業者との折衝等）をご担当頂きます。
職務詳細主な仕事としては様々な施設やオフィスビル、道路、鉄道、ダム、上下水道、橋梁、トンネルなどのコンクリート構造物の新設、補修・補強工事の施工管理をご担当頂きます。
■官公庁をはじめ、文化施設、教育施設、レジャー施設、オフィスビル、ホテルなど多岐にわたる施工を手がける総合建設企業。国内外に展開しており、建築物の中でも、橋梁、特にPC橋梁において豊富な実績があります。
■創業300年を超える伝統を持ち、確かな技術と信頼を誇ります。
最近では東アフリカ初の橋長525ｍの斜張橋、建設費が100億円を超える北陸新幹線のビッグプロジェクト、世界的にも珍しい完全地下型の現代美術館「国立国際美術館」（大阪府）を施工するなど確かな実績を出しています。 会社の特徴 同社の誕生は、江戸時代までさかのぼります。番匠屋 錢高家は、江戸時代より宮大工の棟梁を代々家業としていました。
1705年9月18日には、業祖錢高林右衛門が棟梁として建立に携わった本願寺尾崎別院（現存）の落慶があり、この年を錢高組創業の年としています。 社祖 錢高善造は、1884年に上京し、明治の文明開化の波と共に勃興しつつあった西洋建築の新技術や近代経営の習得に努めるなか、数多くの得意先から知遇を得ていきます。そして1887年、善造は大阪市内の地に移り、屋号の番匠屋を錢高組に改め、新たな一歩を踏み出すことになります。 以来、江戸時代から明治、大正、昭和という激動の時代を乗り越えながら、300年を超える歴史のなかで数々の時代を画する建設に携わってきた錢高組。2020年9月18日には、創業315周年を迎えました。