【愛知】ITインフラエンジニア（オフィスデバイス系）

職務概要トヨタ自動車およびトヨタグループ各社におけるオフィスデバイス環境のバージョンマネジメント（導入ソフトウェアの検討）、新デバイス企画、ライフサイクルマネジメント（PC仕様決定、導入計画、更新計画、運用）の立案～設計～運用整備
職務詳細■トヨタ自動車のOA標準ソフトウェア（Windows、Microsoft-Office等）の導入バージョン検討、スケジュール立案
■ユーザーに活用していただく新デバイスサービスの企画～導入計画立案
■PC10万台の運用、3万台のiPhone／iPadの管理運用全般
半年ごとに実施される次期PC仕様を検討し、トヨタ自動車に提案。それに基づき、トヨタ自動車のPC仕様が決定されます。具体的な業務として、WindowsOSのバージョンアップ適用検討、毎年数万台のPC老朽更新計画立案、さらには昨今の働き方改革の推進に伴って提供されるPC環境の企画・提案などがあります。またモバイルデバイスでは、iOSへの適用検討やモバイルデバイスマネジメントによる集中管理など、オフィスデバイスのあらゆるフェーズを任されています。
トヨタグループ各社へもサービスを拡大しており、各社のニーズ発掘～導入企画、実運用責任者までを将来的に担当いただきます。
入社後は、経験、希望に応じて最適な業務をお任せいたします。
システム規模トヨタ自動車：10万台のPC、5万台のモバイルデバイス
トヨタグループ：約20万台のPC 会社の特徴 同社は2019年1月に大手自動車メーカーのグループ会社が統合し誕生しました。
自動車に関するトータルITソリューションを先端技術と圧倒的な生産性で提供し、グループ全体を牽引していく情報システム会社です。クルマの設計・調達・生産・物流・販売・金融を支えるシステム開発だけでなく、グループのネットワークおよびインフラの構築・運用に携わり、安心・安全なモビリティ社会の実現に貢献していきます。
これまで磨き上げてきた専門スキルを結集し、アプリケーション、インフラ、ネットワークの切れ目なく、かつサービスの企画・提案から、構築・導入・運用に至る一貫したトータルITソリューションを高い生産性で提供し続けることで、国内外全体の強化を目指します。