データマネジメント推進担当

職務概要データドリブン組織に変革するための環境整備やデータ活用推進を担っていただきます。10万人の求職者データと3万件の求人データを用いて、営業戦略やKPI設計を推進いただきます。
職務詳細現在、人材紹介事業では大量のExcel帳票を作成してプロセスや状態を可視化していますが、作成／メンテナンス／管理工数が膨れ上がっていることや、項目定義のばらつき、複数の帳票をつなぎ合わせないと実態が把握できないなどの課題が生じています。
その状況に対し、BI化を手探りで進めている最中ですが、現場マネージャーが片手間でデータ収集／示唆出しを行っていることでどうしても生産性が頭打ちしています。
本ポジションでは、専任でデータマネジメントを行う担当者としてご活躍いただきます。単なる効率化やコスト削減だけではなく、データ活用を通じた業務プロセス変革まで視野に入れて推進いただくことを期待しています。
会社の特徴 ■「知名度」ではなく「専門性」という看板で勝負を■
人材業界は多くの同質化の問題を抱えています。多くの会社が総合的に人材サービスを提供しようとすることで、お客様は何が強みで何が専門なのかわからず、結果「知名度」で選ぶ構造となっています。そこで同社は、多様なニーズに応える総合的なサービスを安易にせず、「IT専門」という看板を掲げ顧客から選ばれるサービスを展開しています。 領域特化で技術を磨き、他社ではマッチングできない対象をマッチング可能とすることで、業界においてトップクラスのマッチング精度と成約率（業界平均3倍の決定率） を誇っています。
同社の謳う「質の高いサービス」とは、求職者の方に「転職」という成果を手にしてもらうことです。求職者の悩みを聞き、求職者に寄り添うだけではなく、求職者が転職する為にはどうしたらいいのかを本気で考えることから始まります。時には厳しい話もし、求職者の転職に対し正面から向き合います。
転職に本気で向き合える「成長意欲溢れる求職者」と「成長意欲溢れる企業」を結び付けることで、質の高いマッチングを行っています。