現状維持は衰退と同じ。昨日より今日、今日より明日、どんな些細なことでもいいから、何かひとつでいいから、昨日自分ができなかったことを改善し成長していこうという行動指針。
立派な大人とは、当たり前のことをバカにせずにちゃんとやる人のこと。立派なビジネスパーソンになる前に、まずはひとりの立派な大人になろうという行動指針。
人として当たり前のこと。でも、この当たり前をきちんとできる人は多くない。人と深く関わるビジネスに携わる私たちだからこそ、関わる全ての人たちとの関係を、気持ち良い挨拶から始めようという行動指針。
できない理由を口にしたり、あきらめてしまうことは誰にでも簡単にできる。たとえ困難なことであっても、最後の最後まで、できる方法を考え行動する人でいようという行動指針。
言われるがままになってはいけない。言われないと動けない人でいてはいけない。常に自分が導きたい方向にものごとを進めるために、自分自身がどうしたいのかを考え実行しようという行動指針。
ライバルは蹴落とすものではなく、共に高め合い成長し合うもの。お互いの成長のために、成功体験やノウハウは共有し、さらなる成長の糧としていこうという行動指針。
余計な意地やプライドは、私たちの成長の大きな妨げとなる。周囲からの意見やアドバイスを快く受け入れられる素直な人でいようという行動指針。
互いに称賛し合うことで、社内がポジティブな雰囲気になり活気が生まれる。仲間の成果を喜び称賛できる人でいようという行動指針。
指摘とは、年齢が上の人、社歴が長い人、上位の役職に就く人だけがするものではない。会社を良くしていこうという想いのあるすべての人がするもの。互いに遠慮なく指摘しあおうという行動指針。
その選択が正しいのか、その方法で成功するのか、それはやってみなければわからないこと。新しいことにチャレンジし続ける私たちだからこそ、まずはやってみようという行動指針。